富士山(@nifty Daily Portal 投稿者:ままま さん 写真引用) 東京都内から富士山の見える日を数えると1年の内で12月が一番見える日が多いのだそうだ。また、最近では、年間を通して富士山の見える日が多くなっているようだ。 鎌ケ谷からも富士山がよく見える。夕日の浮かぶ富士山は思いのほか大きく見えてビックリとしてしまうものだ。また、ダイヤモンド富士の絶好の撮影場所を追いかけている人たちも多いようだ。鎌ケ谷市役所の屋上でもダイヤモンド富士が見えるそうだ。 さて、富士山がくっきりと見えるような空のように来年も清々しければよいのだが、なにやら、永田町の空模様は黒い霧に覆われそうな予感もする。また、東シナ海の上空もなにやら怪しげな雲行きとなってきているようだ。 この時期、今年はどんなことがあっただろうかと思い返してみるが、数十年に一度というような大型台風の被害や竜巻の被害など自然の猛威ばかり思い出してしまう。 ニュースで見た、COP19会合でのフィリピン政府代表のスピーチが目に浮かぶ。気候変動の影響によって稀にみる大きな台風が頻繁に発生するというが、私たちは何をすれば、そうした大きな自然災害をより小さなものにすることができるのだろう。 そんな思いが強くなっていく、師走のひとときではある。思いを巡らすだけでなく何か自分でもできることを小さなことからコツコツと実践していく事が大切なのだろう。富士山がスッキリと見える空のようにスカッとしない師走となった。 うむっさん
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