10月14日(土)「第43回鎌ケ谷市民まつり」が開催された。当日は朝からあいにくの小雨模様で終日続いた為 前日から準備をされていた大会関係者の方も大変だったと思われます。
それでも、意外と朝早くから市民の方たちが会場を訪れ、いろんな展示物や販売商品、たくさんの屋台などが市役所正面前及び周辺の駐車場に出店され、たくさんの市民が各ブースを楽しんでいました。
市役所正面左側の駐車場には、消防署の特殊車両が展示されゴンドラに子どもが試乗したり、また市内の中学生たちが、 被災地の農水産物販売のお手伝いをしたり、復興支援バザーも開かれていました。
市役所正面前駐車所には、企業の展示コーナーや食べ物の販売のほか、ステージでは「第43回鎌ケ谷市民まつり」の各イベントが発表されていました。正面前の「仮装ブースにはたくさんの子供たちが集まり、フェースペインティングなどを楽しみ、仮装した人たちは近くの初富稲荷神社で写真撮影などもしていました。 当日は雨天のため、毎年総合福祉保健センター前で行われる、市内中学校生徒による吹奏楽演奏も開催会場が保健センター6階大会議室で開催されました。指揮者の指導で元気いっぱい生徒たちは吹奏楽演奏をしてくれました。
また、市役所のイオン側駐車場では「KAMA-1 グランプリ」の場所が設けられ、沢山のお店が出店されていましたが、雨模様のため出店参加されたお店にとっては、残念ながら客足が鈍く、思ったほど売り上げが伸びなかったのではなかったのでは心配されます。 新鎌ケ谷南口ロータリー広場には、たくさんの屋台やフリーバザーのお店も出店され、結構にぎわっていました。
また、本日のメインイベントとなる「相馬馬追騎馬武者行列」は残念ながら、雨のため取材は断念しました。 レポート:S.K |