平成28年4月2日(土)市の貝殻山公園で、毎年この時期に開催されている中野牧国史を記念した「とっこめ桜まつり」が開催されました。会場となった貝殻山公園では、今年は東京に比べて気温が低かったせいかまだ2分から3分咲き程度の開花状況ではありましたが、お花見も兼ねて当日は近くにお住いの市民の方や、子ども連れの家族の方たちが大勢イベント会場に来ておられました。
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満開まではもう少し |
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竹馬で遊ぶ子供たち |
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”かまたん”も来てくれたよ! |
会場では、周辺自治会・商店会などによる屋台が出店してお馴染みの焼きそば、焼き鳥等香ばしい香りがあたりに漂い、食欲をそそられこれらの食べ物を買い求めて、行列が出来ていました。また、桜の木の下で粋な野点のサービスも行われ、隣ではお琴の演奏も行われました。
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美味しそうな香りが! |
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桜の下で野点のサービス |
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お琴の演奏もお隣で |
野馬追いの古い歴史を多くの市民に知ってもらうために、捕込(とっこめ)に関係した①乗馬コーナー②馬の絵を描いてみようコーナー③クイズラリーコーナー④とっこめ丸わかりガイド⑤遊びコーナー⑦周知品販売コーナー⑥「野馬のいた風景」ミニ展示コーナー
など、午前11時から午後3時まで桜祭りが開催されました。
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ポニーに乗る幼児 |
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馬の絵を描く子ども |
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馬込め(とっこめ)説明コーナー |
また、貝殻山公園の桜が満開の頃と、4月6日(水)に桜を見に公園に出かけた所、既に桜の満開時期は過ぎて少し桜が散り始めるころでしたが、同じ公園内でも桜が散り始めた所と、丁度満開を迎えた桜も同時に見る事が出来て、すごくきれいでした。平日なので桜を見に来る人は少なかったのですが、お花見をする為、公園内にシートを広げて楽しむ市民の方や、ママさんが幼児や赤ちゃんをバギーに乗せて桜見物に来られる姿が見られました。
貝殻山公園の桜が満開を過ぎても、まだきれいな桜を堪能できたので、皆さんとこの桜の美しさを分かち合うため、当日公園内で撮影した写真を掲載させていただきます。
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池の周辺の桜は満開 |
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池にかかる桜の枝が見事です! |
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満開状態の桜の木 |
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お花見を楽しむ市民 |
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女性像越しに見る桜 |
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