９月１３日（土）秋の青空の下、毎年開催されている「YOSAKOIかまがや２０１４」が鎌ケ谷市商工会、鎌ケ谷市の共催で開催された。 この”YOSAKOIかまがや”も鎌ケ谷の町興しの一環として、多くの市民に認知され当日は市内三会場（�@鎌ヶ谷市役所正面駐車場　�A新鎌ケ谷駅前（新鎌通り）審査会場　�B東武鎌ヶ谷駅前）に分かれて、よさこい踊りを披露した。 市役所正面駐車場広場で踊りを見る観客 駐車場内に設営された屋台に多くの市民が立ち寄る 屋台でお菓子やゲームを楽しむ子ども達 東京理科大YOSAKOIソーラン部の演舞 午前１０時２０分からこの”YOSAKOIかまがや”の開会式とオープニングセレモニーを行い、この大会の主催者側より挨拶があって、その後は友情出演をしてくれる３団体(夏舞徒・ＲＥＤＡ舞神楽・ＣＨＩよＲＥＮ北天魁）による模範演舞と地元から鎌ケ谷みどり幼稚園の園児たちの可愛いよさこい踊り、そして匠太鼓の演奏が行われた。 第二会場の新鎌ヶ谷駅前で踊りを待つ多くの市民 審査会場で熱演するよさこい風和里 ACTの演舞 風魅彩の子供たちの元気な踊り！ 若い男女で元気一杯踊る櫻の演舞 飛緑迅の演舞 今年は、主催者側も事前告知に力を入れて、”YOSAKOIかまがや”の動画配信を行いスマートフォンやｉＰａｄでも見られるようにサービスを広げた。 参加団体数は２８団体、鎌ケ谷市内の団体他、柏・松戸・市川・白井他千葉県内の団体も大勢参加した。 よさこいチーム葵のの演舞（１） よさこいチーム葵の演舞（２） 友情出演をした夏舞徒の皆さん 小さな踊り子も入ったいちかわ楽舞連の演舞 第一会場の市役所正面駐車場内には、多くの屋台が出店して、飲み物、定番の焼きそば、ソーセージ焼き、その他子供たちが楽しめる各種ゲームコーナーも設けられて、大勢の来場者が買い物やゲームを楽しんでいた。