昨年の秋から建替え工事が行われていたが、この地域では初めての商業施設と市の公共施設が入る複合施設の一部開業となった。 従来「鎌ヶ谷ショッピングプラザ」として、食料品中心のイトーヨーカ堂が「ショッピングプラザ鎌ヶ谷」として、11月22日(金)オープンをした。このショッピングプラザの場所は、新京成線初富駅の前で交通の便も良く、周辺の住民にとっては便利な商業施設だ。それに加えて市の中央公民館が複合施設に移転し来年4月には開所される。 市の公共施設として、来年4月にオープン予定の「きらり鎌ケ谷市民会館」と500人収容が出来る「きらいホール」も開所されるので、また一つ鎌ケ谷に町の賑わいをもたらす複合施設が出来ることとなる。
当日は朝の9時から、店舗が開かれるがその前に大勢の市民の方が買い物に入り口前で行列をなしていた。この商業施設にはイトーヨーカ堂の食品館とその他多彩な22店舗のテナントが営業する。 テナントとして営業する店舗は、ベーカリー店、コーヒーショップ、菓子店、惣菜店、ファミリーレストラン、日用雑貨、衣料品店、インテルア雑貨、医薬品販売店、100円ショップ、メガネ店、美容サロン、カルチャースクール、整体、携帯電話ショップ、クリーニング店、保険代理店、宝くじ売り場など。地下駐車場も179台収容、ショッピングプラザの敷地内には駐輪場も330台分設置されている。 ショッピングプラザ鎌ヶ谷の営業時間は、午前9時〜午後9時まで、2階テナントスペースは午前10時〜午後9時まで営業を行っている。 |