2010年度 第36回となる鎌ケ谷市市民文化祭が市内各地の公共施設で開催される。文化祭の開催期間は10月9日(土)の絵画展から始まって11月14日(日)俳句の会まで、およそ1ヶ月余り。この市民文化祭は、企画から運営まで、全て市民の皆さんの手作りで進められている。主催は鎌ケ谷市市民文化祭実行委員会。
市民文化祭の行事が行われる会場と展示発表会の内容は下記の通り。文化祭は3部門に分かれ、「展示部門」「発表部門」「参加部門」の各部門に参加する、団体やサークルが展示・発表を行った。 三橋記念館: 絵画展:10/9〜14、華道展:10/16・17、手工芸展:10/19〜24、書道展:10/26〜10/31、俳句・短歌・川柳展:11/1〜7、短歌会:11/3、盆栽展:11/6〜8、写真展:11/9〜14、俳句の会:11/14
三橋記念館視聴覚ホール: 市民音楽祭:10/10、舞踊発表会:10/17、映画会:10/23、ハワイアンダンス発表会:10/24、民謡大会:10/31、筝・三絃・尺八演奏会:11/3 東部学習センター: 茶道(チャリティー茶会)10/31 総合福祉保健センター: 囲碁大会:10/31 恒例の鎌ケ谷市民文化祭が、今年も10月初旬から三橋記念館、東部学習センター、総合福祉保健センターで行われた。平成22年度の市学習センターに登録された団体・サークルも420団体を越え、市民の間で同好の志の方たちが、日頃の練習成果を発表する場として、この市文化祭に向けて日夜練習に励んでいる。 特に、三橋記念館視聴覚ホールで催されるハワイアンダンスや民謡、市民音楽祭、舞踊発表等は華やかさもあって、毎回人気が高い。また活動は地味ではあるが華道展、手工芸展、書道展、俳句・短歌・川柳展、写真展、盆栽展なども毎年発表される作品など時間をかけて見るのも楽しみだ。 今年は、市民文化祭の取材が遅れて、華やかな催し物の部分が余り取材出来なかった。市民文化祭終了までにこれから催される行事を取材順にホームページに掲載していきたい。 (レポート:S.K)
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