市内の小中学生・高校生も先週から夏休みに入ったこの時期、7月18日(土)〜20日(月・祝)の3日間日本ハム鎌ヶ谷スタディアムに於いて、夏のイベント『鎌スタ☆祭’09』が開催された。
*上の写真をクリックすると動画(Windows Media Player形式)がご覧になれます。 夏休み最初の3連休とあって、初日から多くの野球ファンが球場に来場したが、20日最終日には午前10時のイベント開始前にも既に大勢の野球ファンや球場前広場で催されるイベント会場の各ブースにも子ども連れの市民が大勢集まり賑っていた。また、この「鎌スタ祭’09」には鎌ケ谷市、市教育委員会、鎌ケ谷商工会、協賛企業31社と稚内市も出店参加した。 午後から始まる試合(日本ハムファイターズVS相模)を目当てに入場時に選手たちが出迎える「ウエルカムハイタッチ」を期待して、早くからグラウンドの周りで入場を待つ市民や、試合前にグラウンドで練習中の選手を見たり、時折り球場の外に出てくる選手を見かけてサインを求める子ども達が見られた。
スタジアム正面広場の『鎌スタイベント☆祭’09』会場では、正面ステージでカビーの紙芝居・市内中学生たちのブラスバンド演奏・縁日ワールド・タイムスリップワールド、鎌スタ工房(ブーケ作り・押し花しおり)・飲食コーナー・ミニFM放送(ライブ放送と会場内でインタビュー)・ウォーターワールド(プール・水鉄砲)・ちびっこワールド(巨大迷路・巨大すべり台・スピードガン)・パレードなど楽しいイベントが終日催された。
最終日の午後には、清水市長も”街おこし”のイベント会場に挨拶にこられた。『鎌スタ☆祭’09』会場は最寄の駅から少し離れているため、東武線鎌ヶ谷駅と新鎌ヶ谷駅からシャトルバスが期間中運行され、多くの市民が送迎バスを利用した。 (レポート:S.K)
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