2008年7月26日(土)〜28日(日)の午後4時から9時まで、東武鎌ヶ谷駅前商店街振興組合の主催による、夏祭りが東武鎌ヶ谷駅西口及び東口のターミナルを中心に開催された。
 26日(土)は夏日で夕方から始まった夏祭りには、初日とあって多くの市民が集い、この夏祭りを楽しんだ。2日目27日(日)は、少し曇り空で、夕刻激しい雷雨に見舞われ、せっかくの夏祭りも水を差されたようだ。

夏祭りで賑う西口商店街 浴衣姿の少女達 商店街の夏まつり本部
カキ氷を待つ子供 金魚すくいを楽しむ少女 西口「たまて箱」でも氷菓子販売

 商店街の夏祭り会場には、多くの家族連れや小中学生が、屋台や縁日の雰囲気を楽しみ、浴衣姿で金魚すくい興たり、カキ氷など食べながら友達と連れ立って屋台やイベントを楽しむ、子供たちの可愛い姿が印象に残った。

おもちゃを選ぶ子供たち 焼きトウモロコシ露天の前で 東口広場にて
東口ロータリーで踊る「招福踊り」 おもちゃを選ぶ男の子たち 西口で屋台ライブの演奏


 昨今のマスコミをにぎわす中学生の痛ましい事件を考えれば、鎌ケ谷市内の子供たちはまだ、夏休みも始まったばかり、勉強に運動に、レジャーにと楽しい思い出作りがこの夏出来るように筆者も願っている。
(レポート:TOMY)