今年も残すところ1ヶ月と数日。11月26日(日)恒例の”もちつき大会”が、北初富第一自治会の皆さんによって初富稲荷神社の境内において行われた。毎年この時期は、神社のお供え物として”おもち”をついて拝殿にお納めする。
神社の境内には、もち米を蒸す蒸篭や臼と杵が持ち込まれ、大都市周辺の街では”もちつき”など経験した事のない家庭が多い中、餅つきの体験やら、ついたばかりの美味しそうなお餅を、雑煮・あんころ餅・黄な粉餅などにして集まった近所の人たちに振舞われ、皆さん美味しそうにお餅をいただいていた。
当日は、子供連れの若い親子や、お孫さんたちと一緒に来られた方たちも、境内のそこかしこで”お餅”を美味しそにほうばっている、ほほえましい光景が見られた。
筆者も、写真撮影の傍ら同じ町内会の一人として、振舞われた”あんころ餅”を賞味させていただいた。つきたてのお餅と善哉が本当に美味しかった。自治会の担当された皆さんのご苦労に感謝!!
(レポート:S.K)
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初富稲荷神社社殿 |
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美味しい”あんころ餅” |
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境内に集まった町内会の人々 |
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子供も餅つき体験 |
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もち米を蒸篭で蒸しているところ |
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お餅をいただく女の子 |