鎌ヶ谷市内では、毎年この時期は市内各地でイベント開催が多く、市民の方たちもこの時期を楽しみにされている人も多い。今年は鎌ケ谷市の市制40周年に当たるため、市内各地で市制40周年を記念する各種行事も開催された。10月16日には市制施行450周年第23回ふれあいラリーが開催された。この会場には、農産物ブランドをPRするためのマスコットキャラクター「かまたん」も初登場!
10月には毎年恒例の市民文化祭(10月8日~11月13日)が開催されている。
また、鎌ケ谷市商工会創立50周年記念の「プレミアム商品券発売」も開始され、今年3月11日東日本大震災で今年の前半は自粛ムードで、町の賑わいが沈みがちだった市内にも、プレミアム商品券の発売時期に合わせて各商店の店先には、商品券が使える昇り旗がひらめく。折りしも10月29日~30日は第24回産業フェスティバルと農業まつりが市民体育館でも開催され、秋の晴天日に多くの市民がお買い得品を求めて会場に詰めかけていた。
産業フェスティバル会場の詳しい写真集はこちらをクリックしてご覧下さい。 その他、10月市内で開催された、各種イベントの模様を写真などでその一部を紹介したい。 10月16日開催された、市役所の市民ホールと総合福祉保健センターで行われた「かまがや環境展」
中央公民館にて10月28日、鎌ケ谷市議会議員によるオープンミーティングも行われた。9月議会報告や市民の関心が高い市のH22年度決算報告、10月初旬に開催された初の36事業の仕訳の結果報告とその後の処置などが説明された。その後は市民との質疑応答や意見交換が行われた。
(レポート:TOMY) |