7月13日(水)、市総合福祉保健センター6F大会議室において、 午前10時から当市の「第18回老人クラブ芸能大会」が開催された。 おっちゃんも、来年からは否応なしに後期高齢者に間違いなく分類される。 正直な話、老人と名づけられるサークルに入るのは、どうも好みではない。 しかし年々年を加えれば、自分の都合で逃げていても始まらないことでもある。 そんなことで、昨年の正月から近所のシニア・グリーンクラブに仲間入りした。 おかげで、ストレスもかかるボランティアの傍ら、楽しみもたくさん増えた。 仲間のおばちゃんたちは、男性諸君よりは4、5歳は年上だがとにかく元気がある。 その活力に引っ張られて、酒のないカラオケにも、賭けないマージャンでも楽しめる ことが分かった。外に出ればグランドゴルフも、パークゴルフも、歩こう会もある。 室内に閉じこもって盤面と睨めっこ。よりは健康的と言えないこともない。 それを言っちゃあお終いか。 やはり囲碁とパソコンで、一層知力も鍛えて両刀使いでいくとしよう。 上の写真は、一緒に行った仲間のおばちゃんたち。今回は観衆として参加した。 午前中は市内各地の老人クラブから、18組が日頃鍛えた演技を披露。 お昼の弁当をご馳走になって、午後からはセミプロ級の方々による三味線や民謡 ハーモニカなど美しい音色を味わった。演ずる人も、見る人も共に楽しんだ一日でした。 そのときの様子を画像でご紹介いたします。 どうぞゆっくりご鑑賞下さい。 ライター千遥 昨年度優勝チームから優勝旗の返還 審査委員長からの挨拶 本年82歳なれども、囲碁は実力三段で厳しい攻め。民謡や三味線なども巧みにこなす。
いよいよ幕開けです 一番手は花笠音頭 可愛いおねえさん?たち 二番手は正統派混声合唱団 |