農産物の直販情報
かまがや朝市


 この朝市は市内の農家の方が参加する「かまがや朝市組合」によって催され、5月〜10月の間は朝7時から8時まで、
11月〜4月の間は朝8時から9時まで毎週土曜日、市役所の駐車場で開かれている。

朝市は毎週土曜日、市役所前駐車場で開催 朝市が鎌ヶ谷市の街興しに一役


 朝市は組合長の熊谷弘和さんの鐘の合図で、市が始まります。        (右の写真は熊谷組合長
この「鎌ケ谷市朝市組合」に加盟する農家は21店、通常この朝市に出店する農家は16〜18店だそうです。市役所の駐車場には組合員農家の車(貨物用軽自動車)の荷台や空き箱を利用した即席の商品棚に、今朝採れたての多くの野菜(ダイコン、水菜、人参、ジャガイモ、ネギ、紫イモ、トマト・・・・など)や地元産米に花(あやめ、バラ、・・・等)が、直販のため市場より安く売られています。

 朝市の会場には、市が開かれる前から事前にお目当ての品定めをするためか、多くの市民が集まっています。この朝市には常連さんも多く、新鮮でお値打ちな野菜などはアットいう間に売り切れてしまいます。
 筆者が見ている限りでは、市が開いて20分ほどで農産物は売れて数が少なくなるので、早く行って待っていた方がよさそうです。

関連サイト:JAまつど鎌ヶ谷支店

新鮮野菜を毎週市民に届ける
☆ かまがや朝市 ☆

地元産の新鮮野菜を求めて朝市に集まる市民 笑顔で買い物客に答える地元農家の方

今年は農家の販売する野菜の種類も増えた 新鮮野菜を格安で販売

地元産の卵やお米も販売されている 10月15日雨上がりの曇り空、新鮮野菜を求めて

 平成17年10月15日(土)生憎の雨上がりで曇り空の朝、久しぶりに「かまがや朝市」に行く。今日は曇り空で買い物客も少なく、地元農家の方も3週続きの雨天で少しガッカリ。出店された地元農家の方に聞くと、今年は各農家で販売する野菜の種類も多くなったとか。筆者も取材がてら野菜を購入、野菜は一束100円〜300円位と意外と安い。今朝は客足が少なく、買い物をしたところで野菜のおまけも付いて何か得した気分!(S.K)