2006 東部ふれあいまつり 開催
〜翌日は福祉まつり〜


  2006年11月11日(土)と12日(日)の二日間、東部学習センターにおいて、「東部ふれあいまつり」が行われ、また12日には同所において「福祉まつり」が開催された。

 11日は雨天、12日は快晴という日替わりの天候ながら多くの市民が訪れ、近所の人たちの参加する各サークルの発表会がにぎやかに催された。また同時にサークル単位での多くの手作り展示物に興味が集まった。

 

 サークルの発表会は11日の午前9時30分から16時30分まで26項目もの催しが発表され、会場のレインボーホールは立ち見も出る満員の盛況ぶりだった。

館内の展示品に見入る市民 いつまでも若々しい歌声と出演前のフラダンスグループ


かわいく愛らしく...娘さんたち..............フォークダンスはいかが


元気いっぱい 和太鼓 手作りのお面もたくさん売れた 綺麗な絵手紙 お花もお見事

 健康相談やカルシウム食品の試食などで、筆者も挑戦してみた。いまや恐ろしいメタポリックシンドローム症候群の完全なる仲間 の一人だから悲しいおじさんである。さて、その老化度や、いかに ?  下の中央の写真にある食品を箸でつまむ。15秒の間に10 個つまめれば大合格だ。
  大は乾燥豆腐のカケラから小は米粒まで5種類だ.....。切り刻んだ小粒なマカロニ、大豆、あずきまで4つは無事に通過したものの、 小さな米粒までつまめない。これは諦めた。80点か。「はなまる賞」を頂いた。太い指でよくできたと自ら感心した次第也。





 12日の福祉まつりも、地域の老人クラブの方々も参加し、市の保健師による「きらり体操」なども実体験、午後からは金原世之介による落語も堪能し楽しいお祭は終わった。


                                                                
                                                                ライター : ちはる