平成18年8月26日(土)、恒例の市民夏まつりが貝柄山公園で開催された。当日は曇り空の中午後0時から夜の8時まで催される各種イベントや多数のフリーバザールや飲食店に、多数の家族連れの市民や若者たちも立ち寄り、会場も大賑わいで、夏休も終盤に近いひと時「市民夏まつり」を大いに楽しんでいた。

 主催者側である「市民夏まつり実行委員会」や出店者側も、開催までの準備や後片付けにご苦労されたが、このように大勢の市民が会場に集い、市民夏まつりを一緒に楽しめた事は、鎌ケ谷の良さを知り地元を愛する市民の増加と、街の活性化に大いに貢献したのではなかろうか。一市民として関係者のご苦労に感謝したい。     (レポート:S.K)



貝柄山公園で開催された「市民夏まつり」会場に訪れた、大勢の市民や若者で賑わう様子をスナップ写真でお伝えします。

市民で賑わう公園南口付近 主催者側による「もちまき」・ミス・準ミス鎌ケ谷もお手伝い

廃物を利用した輪投げ 東口付近の会場内 おもちゃを選ぶ子どもたち ザリガニすくい
池の傍の射的打ち 氷菓子を食べる少女たち フリーバザーの出店者 障がい者募金をする団体
 
大勢の市民が舞台に注目 「東筑波猿芸の会」の演芸 お猿の演芸(1) お猿の演芸(2)

ミニ蒸気機関車を楽しむ家族 さァー 出発!! 薬物乱用防止のキャンペーン 白バイに乗る子ども

フワフワトランポリンに人気 NPOきららの売店 国際交流協会のブース 在住外国人のインド料理販売