8月28日(土)、大型台風16号の影響を受けて朝から今にも雨が降りそうな空模様の中、予定通り「第30回 市民夏まつり」が新鎌ヶ谷駅前交通広場付近から午前10時にパレードがスタートした。
 パレードには「市民夏まつり」の横断幕を持った清水市長と代表者の方々を先頭に、賑やかに始まった。パレードが行進する沿道には早くから多くの市民が、今や遅しとパレードの始まりを待ち構えていた。

市民夏まつりパレード
(注:下の写真にマウスを乗せると画面が切り替わります)
パレードの始まり 小学生のバンド行進 おても座の皆さん
鼓笛隊の行進 神輿愛好会の皆さん ダンスクラブの皆さん
民謡踊りの皆さん 消防団の皆さん 船橋よさこい踊りの皆さん


開会宣言ともち投げ
 午前11時からは今年の夏まつり会場である、新鎌ヶ谷駅前広場に特設会場において、主催者側(市夏まつり実行委員会)による開会宣言が行われ、今年のミス鎌ヶ谷(3名)も出場して舞台から、参加された市民に向かって「もち投げ(実際は菓子袋)」も行われた。

開会宣言をする市長 今年のミス鎌ヶ谷も参加 もち投げ(画面切り替え)


市民夏まつり会場
特設会場の舞台では、開会宣言後各種のアトラクション行事が行われる一方、会場内の各ブースには多くの市民団体や、商工会、協会ほか一般市民によるフリーバザールや各種出店(飲み物、食べ物、駄菓子、おもちゃ、アクセサリーの販売など)などが立ち並び、夏休み最後の休日を多くの市民が縁日のような雰囲気の中、夜遅くまで楽しんだ。

市民夏まつり会場入り口 鎌ヶ谷市商工会コーナー 夏まつり会場内
焼きそば/焼き鳥販売(画面切り替え) 鎌ヶ谷市国際交流協会コーナー フリーバザール(画面切り替え)

 当日はあいにくの曇り空であったが、なんとか持ちこたえて雨にならず、夏まつり最後のイベントに花火が打ち上げられ夜空に大輪の花が咲いた。